メジャーデビューの壁

「さくら」はキャナルのステージで目標に到達してしまいました😅
思考を現実化し、第一目標をクリアしてしまった僕は、次なる目標の壁が不可能なことがわかってしまいました💦
次の目標はメジャーデビューでしたから😅
当時はメジャーデビューすれば、色々とサポートや教育をしてもらえるので、プロへの道が切り開かれていた時代です🌈
はい、ここで新たなシナリオです🔽
この歴史編が終わったら語りますね👍
さて、なぜこのメジャーデビューの壁が高いのか?
それは当時路上ライブで50人〜100人くらいの集客(毎回です)ができなければ、スカウトの声はかからなかったのです💦
それに加えて、メジャーデビューさせるに当たるアーティスト側の実力が必要となります😅なので、かなりの実力と人気がなければメジャーデビューはできませんでした💦
実力がまだ未熟でも、とんでもない人気があれば、デビューさせてもらえる人も稀に居ましたが😅
当時、僕らの集客は毎回20〜30人くらい🌀さらには実力は僕の歌唱力が少し足を引っ張っていた状態でした😅

そして、さらには梅さんが喉を痛め、持ち前の高音があまり出なくなりまして💦
「こりゃ、厳しいなぁ」と思ったのが事実でございます🌀
そこに追い討ちをかけるように、梅さんの仕事が多忙となり、練習も活動もあまりできなくなってきまして💦

やむなく次の手を考えたわけであります‼️
僕はもう大学4年生でした💦卒業間近です😅
ま、ちょっとサボりすぎて留年しちゃうかの瀬戸際でしたが(笑)
なので、就職活動も出来ず(というか、する気なかった)、進路相談の時にも「おれは音楽でビッグになってミリオンセラー出すけん、就職とかせんで大丈夫!」と啖呵を切りました🤣
なんて、生意気な男でしょう💨
ま、そんなわけで次なる思考が描く未来は「ビッグになる!そして、ミリオンセラー」が目標になったのであります‼️
あら💦ここまででかなり長くなっちゃった😅
翔くんが登場したのに、その話に行かなかったなぁ🌀ごめんちゃい🙇♂️
次回は本当に「R.O.B」編に突入です🙏